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フラロビのSS置き場。
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私が『ONE PIECE』の原作を初読みしたのは去年の春で、どっぷり浸かり始めたのはその夏CSでやっていたエニエス・ロビー一挙放送を見てから。
アニワンをまともに観たのがエニエス・ロビーだったからこそ、私はフラロビスキーになったのだろう。
子用に録画をして、自分が何度も観た、アニキが登場するとこばっかりを。
こんな記事になったのは最近、CSで魚人島編の再放送が開始されたから。
リアルタイムでは見てなかった、基本的にアニメはフジテレビTWOの再放送頼み。
1日2話放送、一週間で10話をCM無しでやるから一気に見れてとてもいい。


で、思ったわけだ。
フラロビ成分ってアニメでオリジナル追加されてるなー、と。
魚人島に突っ込むサニー号。
2つ目のシャボンの向こうは海水で、強い潮流に巻かれて一味はバラバラになって魚人島に辿り着くことに。
ルフィ、サンジ、ウソップ、チョッパーは海底に持って行かれ、人魚達に助けられる。
海じゃ骨は役に立たないが、ロボも緑もいるアッチはどうやって上陸したのか、と言えば。
祝・地上波初放送。
実は初見だったり。
子どもを連れて一緒に観る予定が、友達からチケットあるよ~子ども観させてる間お茶しな~い?、と誘われた日には、「いえ、私が観たいんです」とも言えず。
改めて観に行こうと思っていたのにそのままになってました。面倒くさがりなので。


そんなわけで放映をずっと待ってました。
あちこちで感想は聞きかじって何となく話の流れは知ってましたけど、とにかく観るのは初めてだったので凄く楽しみにしてました。


冒頭、どうしてもワンワンが歌ってるとしか思えなくて、久し振りに「いないいないばあっ」にチャンネルを合わせたのかと…。
分かってたけど桜前線北上中アニキのインパクトが…。
ロビンがゾウの鼻ジョウロ使ってるのはどうよ…。
とまあ、そんなスタート。


で、観終わっての感想の総括。
これってロビンちゃんのダンナ愛カミングアウト物語ですか?
映画媒体を使ってるとか、作品の世界情勢のうねりとか、ゼファーの生き様とか、派手な戦闘シーンとか、全部あくまでそのバックグランドでしかなくないですか?
全編通してフラロビしか追っかけてませんから。当然ですよね。
いきなり総括しましたが、これからクドい私見を書いていこうと思います。


1.30>>>18
2.フラロビクザン
3.手乗りロビン


以上で順次、妄想を垂れ流します。
それももう長々と。



『ONE PIECE』、という作品は勿論好きなんですが、それ以上にフラロビというCPが好きです。
そのため、私はフランキーとロビンの周辺にいるキャラしか興味がありません(キッパリ)。
私の中での『ONE PIECE』はW7編が本編開始です。
百歩譲ってアラバスタ編です。


そんな私が観ると、『Z』にはフラロビとその仲間とクザンしか出てないような気がして困ったものです。
正直、肝心メインの映画に戦闘シーンは…映画におけるサービス、みたいなもので…。
水戸黄門の印籠が出てくるまでの数分、助さん格さんの見事な殺陣を見るタイム同様。
確かにアニキカッコ良かったけど、ラディカルビームがインフレを既に起こしているような。
巨神兵のような白クマ一掃って…多分、量産型で性能が悪かったんだね。
つーか、戦闘時はリーゼントにしてください。



前記事読み返してみて、言葉が足らなかったなーと思って書き足してたんですが、いっそ別記事にした方がいいくらいに頭の中が文字でいっぱいになったので。
傘の色の話の補足です。


初見の私が思いついたことなので、今更な内容なのかもしれませんが。
または逆に深読みしすぎなんじゃねーの?、な内容なのかもしれませんが。
今しばらく、フラロビスキーの末期症状にお付き合いください。


私はロビンの囚人番号「3926」からフラロビ夫婦は公式既定路線だと思ってます。
もっと言えば、フランキーは最初から、ロビンの伴侶として用意されたキャラだと思ってます。



モドモドの能力発動中って何かもどかしい感覚でもあるんでしょうかね?モドモドだけに。
変化中のロビンがエロくて凄くいいんですが。声とか表情とか。
スリラーバークでフランキーぶらさげて空飛んでいる場面の、重さに堪え切れなくなっているシーンと並んでいい感じです。


切なさに引き切れちゃいそうな…フレームアウトしているところでフランキーに何か別のことをされてるんじゃないか、と妄想が働くお顔とお声ですね。
ブルックが悶えてましたが、多分そんな、思わず声を上げたくなっちゃう感覚がロビンちゃんの全身を襲ったのでしょう。
でもそんな声はフランキーにしか聞かせられないから我慢。



酷い風邪を久し振りに引いた。
風邪の症状フルキャスト、おまけに膀胱炎併発でこの2週間伏せってました。
酷い目に遭った。


何でまた唐突なレビュー?って話ですが。
先だって、自宅ブルーレイのHDDが壊れてしまい、交換を余儀なくされました。
外部記憶に吐き出してなかったデータはパーです…CSで録画して焼いてなかったイーストブルー編だとか、エピ何とかとか、ストロングワールドとかZとかがその対象になります…。
観る機会が多いから焼くよりもHDDに残しておいた方が便利ー、って考えがアダになりました。
はあ…再放送を待とう…orz


で、まあ、HDD内の再生は何とかなるので、お別れ上映会をしたのでした。
そんなわけで『Z』の感想、前回のレビューで書いてないところをちょっとだけ。



大長編だったDR編。
振り返れば、フランキーの恋愛観が言及された回でもありました。
『悪酔い』もそうだけど、「恋をしている」サンジに「そりゃいいな」と返したことも。
ですが、フラロビの絡みはキュロス宅以降の短いものなんですよね。


恋愛がテーマだったDR、サンジとヴァイオレットから始まって、キュロスとスカーレット、レオとマンシェリー、サイとベビー5、フランキーとキュイーン、セニョールとルシアン、ドフィとヴァイオレット、これまでのONE PIECEとはちょっと違う、様々な愛の形が描かれたわけです。
で、ストーリーの締め括り辺りで描かれたフラロビのペアルック。
これも、DRの恋愛テーマにぶっこんでいいと、私は思う。


そんなわけで、キュロス宅からのフラロビお浚い。
しつこいよー、もうお腹いっぱいって方は回れ右してください。


++++++++++
世に「カプ厨」と言われる人がいます。
例え原作上に恋愛を匂わせる描写がない「え?」っていうCPでも、描写が見つかる不思議フィルターを装着していている人種です。
そして、そのフィルター越しの解釈を公式だと言い張る思い込みの強さは半端ではありません。
斯く言う私もカプ厨であることは認めるところなので、空気を読んで引きこもりやってます。
尤も、フラロビは紛うことなき原作に恋愛記号があるCPですがね。
その代わり、自分ちでは五月蠅いくらい「フラロビフラロビ」言ってます。


逆に、「ワンピースは恋愛要素皆無な漫画!」と叫ぶ恋愛要素完全排他主義者もまた病的です。
どうしてそこまで一味の恋愛にアレルギー反応を示すのか。
サンジは恋愛脳だし、ウソップはカヤが故郷で待ってるし、チョパは初恋を経験したらしいし全然、恋愛要素皆無じゃないじゃない?
恋愛を主軸にストーリー展開をされたらそれちょっと違うになるし、だからメインの三人には恋愛させないってのは理解出来る。


フラロビ、特にロビンには伴侶が必要になるエピが先々で待っているんじゃないか、と思う。
その根拠は、オルビアの台詞。
「あなたたちの未来を諦めるわけにはいかない」と言ったオルビアの言葉にロビンは「分からない」と言う。
でも、オルビアは「いつか分かる」と言う。


ロビンがオルビアの言葉を理解するためには、ロビンもまたオルビアと同じ立ち位置にならないといけない。
ポーネグリフが読める考古学者であることは当時も同じ。
年齢だって同年代、犯罪者との呼び名もついた。
後ロビンに足りないのは、母親、という肩書きなんだよね。
それこそ、囚人番号だったり、膝枕・ペアルックだったりは伏線なんじゃないのかな。
ゾロの隠し子ってのはスケープゴートな気がしてならない。


そんなわけで、アニメのペアルックがまだ終わらないので追加記事。
ゴーイングルフィセンパイ号でのフラロビもあるからもう少し、このしつこい話が続く。


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