『魔法使いの嫁』という作品がありまして。
その中で、主人公の少女チセのことを妖精たちが、『夜の愛し仔』『蜂蜜酒』などと呼ぶのですが、読みは『ロビン』なんですよね。
『ロビン』がそういう意味をこめて呼ばれているのが、何とも嬉しい。
おそらくは『ロビン・グットフェロー』のロビンなのかなー、と思うけど、オベロンが「鳥の名を血に戴く子」とも呼んでいるし。


チセとロビン。
孤独に生きて、生まれて来たことを疎まれて、生きることに疲れてしまったのだけれど、存在てもいいのだと言葉をかけてくれた異形とカップリングしているところが共通項。かな。


以降、コメントお返し。
しばらく忍者が不具合を起こしてて管理画面が立ち上がらず、お返事が遅くなりました。
すみません。


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noname様


メルフォへのコメントをありがとうございます。
書架にある『春来い』の続きが気になると仰って頂きましたので、続きをUPしました。
色々書き散らかしているので、どのSSを書くかは気分になってしまうのですが、リクエストを戴いたものを優先して書きます。
『春来い』ももうじきエンドマークになります。
もうちょっとお付き合い頂けたら幸いです。