TVでアナウンスを見てからずっと楽しみにしていた描き下ろしエピメリ。
海列車で連行されるロビンのカットがあったから、そうか、メリーの最後はエニエス・ロビーの後だもんなと、何が楽しみってフランキーとロビンの出番だったわけだが。
録画もしたけどリアルタイムでも観た。
で、その感想。

麦わらの一味を都道府県に例えたら。


「長崎県の男ってどんな？」
一族郎党関東で、ダンナが名古屋人の私には全くピンと来ない長崎県。
でも、愛媛みかんと富山の置き薬から、「ああ、これって県民性ではなくて特産品や産業からくる県のイメージで例えてるのね」と納得。


フランキーが長崎って、『造船の町』繋がりなんだ。
三菱の長崎造船所とか戦艦武蔵とか。成程。
「一部声優さんの出身地」がロビンで、何だかよりにもよって、って感じ。
ロビンと大阪府、繋がらない。
大阪商人、食い倒れ、吉本新喜劇、小麦粉主食、学力下位、観光客誘致に注力中、ちょっと考えて思いつく大阪のイメージってこんな、ごめんなさい。


ブルックの鳥取も繋がらなくて、「骨と鳥取、何で？」と子に訊いたら、「水木しげるだよ、きっと」と言われた。
「ああ、黄泉的な繋がりで…」と思いはしたけど、そんな安直なイメージでいいのかな？


コミックス72巻の感想、ネタバレ有。
フランキースキーなら絶対に食いつくと思われる、タイトルのフランキーのセリフひとつについてひたすら考えてみる。

ロビンと他の黒髪美女キャラの描き分けが難しくなっているような気がするのは気のせいか？
ロビンとヴァイオレットが似通って微妙な感じ…先生、頑張ってください。


実用的機能美が皆無になったサニー号。
太陽の塔がそびえちゃったグエル公園みたいなサニー号。
ぜひ、フランキーに見せたいけどその前にナミ達の手で敵を倒しちゃって事無きを得るんだろうな。


ブルックの「フランキーさんに怒られる事はさておき」って言葉がツボで、サニー大事フランキーは普段も怒ってるんだ、と。
サンジがナミの心配を口にしているのに「サニー号か」、フランキーの中で生身のレディ・ナミよりもアダムの強度を誇るサニーの方がか弱い認定がされてるんだね。


このフランキーが言った「か弱い」ネタで妄想記事を書いてみる。

けっこう面白いですね、新聞ジャック企画。
県の特産品や風物、風景とキャラのセリフがなかなか秀逸。
コレクター心をくすぐるには充分な。
ヤフオクとか、トレードとか、ファンの皆さんの動きが速い速い。
今日の新聞売上部数、凄いんじゃないかな？


当方はエネルでした。
福島がゾロっていうのは頷けます、頑張って欲しいもの。
実家がサンジでした、やっぱ千葉は落花生なんだなあ。
まあ鼻血拭くほど落花を食べたことはないけど、娘の頃に超はまって食べまくってニキビが凄い出た記憶はある。


フランキーとロビンはどこに出没するのかな…期待。
ナミはやっぱりみかん繋がりだよね、愛媛？
ルフィは沖縄かなあ、〆に出てきそう。
地域毎に一味が一人ずつ散らばってそうだから、楽しみ。


明日は群馬と栃木、嬬恋のキャベツと宇都宮のギョウザ？

今月発売された公式のクイズ本、言うなればカルトQです。
好きなキャラだと全部答えられても、他キャラだとなかなか分からないレベル。
ルフィが52問、他のクルーは36問。
当然の如く、私はフラロビを重点科目に読み出したわけですが（掲載順の都合からロビン、フランキーの順番）。


物凄ーく穿った見方をしている、ということは重々承知した上で。
ちょっと言いたい。ロビン編の第一問について。
ネタバレお嫌な方のために下げますが、フラロビクラスタの人にはクイズにもなってないレベルです。

以前、フランキー×船の妄想記事をちょろっと書いたのですが、諸事情により消してしまいました。
妄想出典は『フラフラ』の中村マコ様のフラロビ漫画でございます。
（作品完結、お疲れ様でした！そしてありがとうございました！）
実は私…マコさんの描いた、あの、フラ船描写に物凄くドキドキしてしまいまして。
で、このCPはアリだな、と確信しちゃったんですよね。
デリート記事でどんな内容を口走っていたのかを思い出しつつ改めて、その萌えを書き殴ってみようかと思います。もっとがっつりと。


船＞ロビン、みたいな話になりますので、フラロビ以外は嫌だなあ、という方はお読みいただかない方がよろしいかと。
後、性的倒錯方向にガガッと偏った内容ですので、健全思考な人も読まない方がいいかも、です。
後、たぶん凄く長いです。


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書き終えて。読み返して。


書いた本人の人間性が疑われる記事になりました…。
フランキーの船に対する愛情から始まって、でもフラロビとしても幸せになって欲しいという願望が加わって、結果、極論に達しました。
フランキーもロビンも壊れてますし。
そういったことを嬉々として書いてます。


それでもよろしければ…下へどうぞ。


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運動会の後は草臥れ切って一週間ほど何にもヤル気が起きない。
SSを打ちこむ気力すら湧かない。
今年は過去に例を見ない、暑ーぅい運動会だった…。
11月過ぎに多少凍えながらやるくらいでちょうどいいんじゃなかろうか？
と思うくらいに暑かった。


でも新刊が出たので、久し振りにPC前に戻り、リハビリがてら感想でも。
たぶん、長いです。
ネタバレ含む、なので少し下げます。


尾田先生は長生きしてもらわないと困るので、集英社は総力を上げて健康に留意して欲しい。
せっかくフランキーが表紙にいるってのに…トレーボルとセニョールのせいで稀に見るキモイ絵ヅラの表紙に…。
中扉のテルテル坊主は可愛かった、夫婦で仲良く並んでてよしよし。


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更新をお休みしている間にサイト縮小を敢行したいと思います。
それに伴い、コンテンツやSSのデリートを順次行います。
作業は夏休みに入ったら開始予定です。

少なくとも夏休みの間はオフに専念する筈だったのに、盛大に釣られました。
それでもコミックス収録までは我慢しようと思ってたんですが、話数的に９月の新刊にギリギリ載らない可能性があり、そうなると暮れまで待たねばならず、それまで黙っているのは無理です。
言いたい、一言言いたい、でも記事はひとつじゃ済まない。
本当は755話のフランキーの言動全てに考察と解釈を付けたいんですが、流石にそれはオフの浸食が甚だしくなってしまうので、タイトルのこのセリフだけを分解します。


それにしても、フランキーの恋愛観や女性観がかなり無造作に放出されましたね（苦笑。
「恋愛は描かない」と言われていた作品上において初めて表に出た、キャラの恋愛観。
普通のワンピースファンならば「おお、フランキーかっけー」で終わるところ、ここは当然、無駄に考えてます。
ネタバレです、長いです、妄想垂れ流します。


今回はテーマ『悪酔いしそうだぜ』で行きます。

755話レビューその２。
今回のテーマは『ガキとの恋なんざ』。