忍者ブログ
フラロビのSS置き場。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[タイトル]

イギリスの古い諺から。
March winds and April showers bring May flowers.
三月の風と四月のにわか雨とが五月の花をもたらす
→何でも努力と苦労があってこそ花は開く、の意。

[設定・傾向] 

現パロ
年齢制限アリ
別人…
フランキー20歳大学3年生×ロビン26歳社会人
フランキー17歳高校3年生×ロビン23歳社会人
フランキー10歳小学5年生×ロビン16歳高校2年生
回想したりで上の3つを行ったり来たり。他にはサンナミ、ウソカヤ、ややクロビ。


[舞台]

都内某所、一繋町商店街
東端北向き 白詰草古書店、その右隣 工務店トムズワーカーズ

 

[登場人物説明]

■フランキー
ルックス、10歳はチビンキー&17、20歳は若ンキー。
地元小中学校→地元中堅公立高校→某上位の理工系大学在籍中。
卒業後は尊敬するトムの元、現場一筋の大工になる予定。
トムズワーカーズ2階の住居スペースに、トム、4際年上の義兄アイスバーグとともに生息。
小4の3月にトムの里子となり、トムズにやってくる。
小5の夏にロビンと出会い、彼女の境遇に涙、強引に彼女の友達兼弟になることを宣言。
その年の夏休みを一緒に過ごしたロビンを甚く慕い、再会を経て、徐々に彼女への想いは『きれいなおねえさん』から『惚れた女』へ移行、現在に至る。
ロビンとは、年齢差・キャリア差・相手との関係性で悩んでいる。

■ロビン
3時代通して色白設定でお願いします。
フランキーが日焼けをしているので嫁は色白の方がよい。
髪型は16ポニテ、23アラバスタ初登場時、26エニエスロビー時、くらいの微妙な髪の伸び具合で。
地元小中学校→最難関公立高校→高2、某国名門高校へ留学→某国超一流大学を飛び級で20歳で卒業→大学院、卒後は研究室で仕事を続ける。
幼い頃に両親を亡くし、その後は母オルビアの弟夫婦宅に引き取られる。
同い年の従妹もいたが、叔母と折り合いが悪く、不遇な少女時代を過ごす。
両親の恩師であるクローバーの元に何度か家出したこともあり、その縁で留学を決めた年の夏休みを彼の元で送ることにする。
クローバー宅で出会ったフランキーと夏休みを過ごし、再会を約束して海を渡る。若くして著名な考古学者となるも、とある詐欺事件の渦中に巻き込まれ、仕事を断念、帰国、現在は白詰草古書店店主。
薄幸故に闇を見つめがち、その度に心を救ってくれるフランキーを英雄視していて、『手のかかる弟』から『最愛のひと』に以降、現在に至る。
フランキーとは、年齢差・自分の過去・相手との関係性で悩んでいる。

■クローバー
ロビンの両親の恩師であり、ロビンが実の祖父のように慕っていた、白詰草古書店前店主。
商店街でのあだ名は「はかせ」。
かつて考古学界での権威であったが、学会での権力闘争に巻き込まれ、彼の学説が受け入れられず、故郷での晩年となる。
ロビンを孫のように可愛がり、不遇な彼女をいつも気にかけていた。
フランキーは隣にすむ憎めないイタズラ坊主、度度勝手に入り込んでは古書店の本を眺めているのを微笑ましく、内心「癖ある馬に能あり」と思っていた。
ロビンの関わった事件を知り、心筋梗塞発症、その後は息子夫婦に引き取られる。

■トム
フランキーとアイスバーグの里親、トムズワーカーズ社長、里子たちが尊敬・心酔する人物。
恰幅の良すぎる体型、いつも笑っている鷹揚な人物。
大工として天才的な技術力を持っているが、野心がなく、会社を拡大路線に乗せる気がまるでない。
独身、原作と同じく、何故独り者のままなのかは不明。
多分、最愛の妻を早くに亡くして、再婚は考えられず今に至る、が一番きれいな流れだと。
ココロさんにはとにかく感謝、憎からず思うけれど恋愛感情はまるでなし、トムの中で「女は死別した妻だけ」状態。

■アイスバーグ
フランキーの4つ年上の義兄、フランキーよりも数年早くトムの家の里子になった。
地元小中学校→地元最上位公立高→現在、T大4年生。
非常に優秀なため就職先は引く手数多だが、トムズワーカーズ一択、トムの会社を大会社にする野望を抱く。
フランキーとは水と油、ケンカばかりだが、義弟の技術力、真っ直ぐな性格等は密かに認めている。
おそらくカリファ某なる危険な匂いのする同じ大学の彼女がいたりいなかったり。

■ココロ
トムズワーカーズの事務員。総務・経理・雑務を一手に引き受け、男所帯を気の毒がって、自分の勤務日はトムズの夕食の支度、手の空いている時は自分の入れる範囲内で家事をしてくれる。
男たちの頭が上がらない存在。
ルックスのイメージとしては、フランキーが高校生の頃には『怪獣のばあさん」、でもアル中ではないココロさん。
フランキー20歳の時点で、5歳の孫チムニーがいる。
チムニーとチョッパーは同じ幼稚園のクラスメイト。
トムを慕ってきたものの思い叶わず、他の男性と早い結婚をして、でもトムのところで世話を焼いているという…一途?

■ウソップ
フランキーの幼馴染、家は商店街で工具店を営んでいる。
父ヤソップは射撃の名手でオリンピックメダリストで、日夜練習に明け暮れているためあまり家にはいないが、ウソップは誇りに思っているので気にならない。
高校までフランキーと同じ、アーティスト気質の強いウソップは東京●ード学園内の学科を渡り歩いている模様。
同じく幼馴染のカヤとは恋人同士だが、ほぼプラトニックな関係。
女の子にモテたい願望はあるものの、カヤ以外の女の子と付き合う気はまるでないらしい。

■サンジ
フランキーとウソップの高校時代の予備校仲間。
私立の中高一貫校から、可愛い女の子が多いミッション系の四大に進学。
女の子を口説くツールとしてのためだけにフランス文学を専攻、学生をやりながらゼフ(祖父)の経営する高級フレンチ店・バラティエで修業中。
フランキー達の地元に遊びに来た際、ナミに出会いメロリンラブ状態だが、基本的には全てのレディの騎士であるスタンス。
本命を牽制しつつも、まだ本命一本に絞る気はないらしい。
年の離れた姉がいる捏造設定。

■ナミ
フランキーの幼馴染、家は商店街でフルーツショップを営んでいる。
シングルマザーのベルメールに、姉ノジコとともに育てられた、筋金入りの守銭奴。
小中はフランキーと同じ、高校からお嬢様系私立高校に進み、今は同系列お嬢様系女子大でネコをかぶって在学中。
お嬢様系に進んだのはもちろん、自分の株を上げるため。
幼い頃からデイトレーダーとしての才能を発揮していた彼女は、高い授業料の全てを自力で稼いだ金で支払っている。
生まれついての女王気質、フランキーやウソップからは「可愛いけれど付き合いたくない女No.1」のレッテルを貼られている。
サンジのことは気になりつつも、上手く利用する域はまだ越えていないらしい。
同じ商店街内に、ルフィ・エース・サボのハトコが住んでいる。

■ゾロ
フランキーの幼馴染、家は商店街の刀剣専門骨董店。
同じ町内の剣道道場に幼い頃から足繁く通っている剣道バカ。
ひたすら脳筋。
剣道道場には、くいな、たしぎという双子姉妹がいる、微妙な逆タッチ状態らしいが如何せんゾロなので進展がない。
フランキー、ウソップと小中一緒、高校からはスポーツ推薦で剣道の強豪校へ進学。
迷子はデフォ。

■カヤ
フランキーの幼馴染、家は一帯でもっとも大きな総合病院を営んでいるお金持ち。
親族にヒルルク・ドクトリーヌ、根っからの医者一族、チョッパーという年の離れた弟がいる。
ナミと同じ大学に在学中、でもこちらは小学校からの生え抜き本物のお嬢様。
小さい頃は身体が弱く、小学校も違うため地元での友達がいなくて寂しい幼少時代だったが、ウソップと知り合いになったことから交友関係が広がったため、カヤはウソップが大好き。
仲間内ではいつもやりこめられて怪我が多かったウソップのために医者になろうと決意するくらい大好き。
ウソップとカヤのCPは周りから暖かく見守られている。
そんなナミとカヤが仲がいいことは、一繋町七不思議のひとつに数えられている。

■ルフィ
一繋町商店街に住む小学5年生、悪童で通ったフランキーの舌を巻かせるくらいの、全く悪意のない悪ガキ。
3つ年上の従兄、エース・サボとともに、肉屋のダダン宅で生活中。
三人の父親はそれぞれ、冒険家・左翼活動家・自称世界貴族が職業で困ったものなので、祖父のガープ(海上幕僚長を勤め上げて、今は商店街でせんべい屋をしている)がダダンに預けた。
最近は中学生になったエース・サボとジェネレーションギャップを感じてちょっと寂しい。
夢は「海賊王になる」こと、一般的にはまさに小5病だが、ここの商店街の人間は「ルフィは本当になるだろう」と本気で思っている。
フランキーはルフィに「将来、おれの船の船大工になれ」とスカウトされ、トムの下で大工になる夢との間で、実は密かにちょっと本気で悩んでいたりいなかったり。
ロビンもルフィに「おれの船の考古学者になれ」とスカウトを受けているが、フランキーが乗りこむなら一緒に行くと決めている。

■チョッパー
カヤの弟、幼稚園の年長。
フランキーの実質的な恋のライバル、でもチョッパー自身はロビンに対し恋愛感情はまるで持っていない。
純粋に、やさしくて綺麗な大好きなママみたいなひとだと思っている。
ロビンは、出会った時のフランキーを彷彿とさせるルフィを微笑ましく思うけれど、特別なスキンシップはない。
しかし、チョッパーは持って生まれた見た目の可愛らしさで商店街女性陣の心を鷲掴みにしていて、ロビンはいつもチョッパーを膝にのせたり、抱っこしたり、頬っぺたにキスしたりしている。
生まれてこの方、可愛い属性のまるでなかったフランキーにとっては、嫉妬以外の何物ではなく、「小学生時代のおれにそんなことをしてくれなかったじゃねェか」、と納得がいかない。
とはいえ、フランキーのことを「アニキ」と慕い、彼の創作物を「カッコイイ」と目を輝かせてくれるチョッパーを無下には出来ず、ジレンマを感じている


[さいごに]

フラロビに愛を。

この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
Kuu
性別:
女性
自己紹介:
しばらくフラロビ妄想で生きていけそうです。
人型の何かです。

     
PR
Template "simple02" by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]